とか思っていたら。

　岡山県立岡山操山高等学校(母校)の文學部の部長さんから、このブログにメッセージが来ていたよ!
　文學部は私の限りある創作活動人生の中でも、最もあれやこれやあった時期でした。いや、中学の時も大学の時もそれ相応にいろいろあったし、比べられるものではないんだけど… とにかく、素敵な先輩方やアクの強い友人、いろんな意味で可愛らしい後輩達と出会えた。今思い返して見れば、さながら光学部やSOS団、未ガ研のような感じだったなあ、と思う。
　高校を卒業した時、お世話になった先輩方や残していく後輩達の事を思ったのを、今でも鮮明に覚えてる。いつか、10年くらい経って年相応に落ち着いてきた時、ちょっとした小遣いでも持って母校の部活を訪れて、初めて会うであろう後輩たちに、先輩からいただいた恩を返したい、と思っていた。
　ところが…まさか31になった今頃、それが現実になろうとしているとは…人生って分からねえ。

　とにかく今私が言えることは…彼らに託せるものが、金も含めてなんもなくて困っているということだ！
　ああ、なんてメッセージを送ろう…