シュタゲのドラマCDを聞いたよ。
STEINS;GATE ドラマCD α「哀心迷図のバベル」ダイバージェンス0.571046%
- アーティスト: 今井麻美,桃井はるこ,宮野真守
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/03/31
- メディア: CD
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STEINS;GATE ドラマCD β「無限遠点のアークライト」ダイバージェンス1.130205%
- アーティスト: ドラマ,宮野真守,花澤香菜,関智一
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/04/28
- メディア: CD
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STEINS;GATE ドラマCD γ「暗黒次元のハイド」ダイバージェンス2.615074%
- アーティスト: ドラマ,宮野真守,後藤沙緒里,今井麻美
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/06/02
- メディア: CD
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助手は出てこないしオカリンも活躍しないということで先送りにしていたのだけど、結果的には3枚の中で一番面白かった。特に最後の最後、まゆしぃの語り口が、終末感があって非常によろしい。劇中のあのシーンにつながるんだろうな、と考えると、とても儚くてなおよろしい。
たまに面白い物語に触れると、中学〜高校の頃の創作に明け暮れていた時の感覚を思い出す。これって懐かしい感じだな、と思っていたんだけど、ひょっとしたら単に「面白い物語に触れる」って感覚なのかもしれない。
だとすると、昔はどれだけ面白い物語に毎日触れていたんだろう? それはきっと創作物を楽しむことだったり、友達と何かをしたり作ったり、そういうこと全部が「面白い物語」だったんじゃないか? と思う。