LM314V21

アニメや特撮やゲームやフィギュアの他、いしじまえいわの日記など関する気ままなブログです。

シュタゲのドラマCDを聞いたよ。

 休みの日ごとにシュタゲのドラマCDを1枚ずつ買っていたのだが、本日最後の1枚「無限遠点のアークライト」を購入、先ほど聞きました。
 助手は出てこないしオカリンも活躍しないということで先送りにしていたのだけど、結果的には3枚の中で一番面白かった。特に最後の最後、まゆしぃの語り口が、終末感があって非常によろしい。劇中のあのシーンにつながるんだろうな、と考えると、とても儚くてなおよろしい。


 たまに面白い物語に触れると、中学〜高校の頃の創作に明け暮れていた時の感覚を思い出す。これって懐かしい感じだな、と思っていたんだけど、ひょっとしたら単に「面白い物語に触れる」って感覚なのかもしれない。
 だとすると、昔はどれだけ面白い物語に毎日触れていたんだろう? それはきっと創作物を楽しむことだったり、友達と何かをしたり作ったり、そういうこと全部が「面白い物語」だったんじゃないか? と思う。