部屋の模様替え。
今日はなんだかやたら早起きしてしまったので、気分転換に模様替えをしてみました。具体的には、床に置いていた棚を出窓にはめてみました。これでなんか床面積がアップして部屋がちょっと広くなったような気分です。採光はしにくくなったのだけど、元々紫外線量が多くて困っていたので良しとします。ただ、これまで出窓に置いていたものものを床に置くことになってしまうというネックは残っています。このサイトのTOP写真の1/60V2ガンダム、どこに置こう・・・
あと、後輩たちが刊行している雑誌「Libro」21号を読みました。もらってからちょっとは読んでいたんだけど、短編しか読んでいなかったので今回は長めのを中心に。具体的にはよりふじゆきさんの『宝くじ』『母』、的場あきらさんの『我がために春は来にけり』の三つです。おのおの感想は本人に言うとして、なんか若いパワーを見せつけられたような気がしました。
で、荷物をひっくり返して私が2年前に書いた『三人の女性に関するエピソード』という小説が載っている文集を発見、読み比べのつもりで読んでみる。
文章は後輩たちの方が格段にうまいです。私のはなんかちゃんと推敲していないような変な文章でした。実際にはたくさん推敲していたのですが・・・彼らに比べてよかったところは、話が私好みだったところくらいでした。自分で書いているのだから自分好みなのは当たり前なんですけどね。ほんと対象年齢俺って感じです。他人が読んだらどう思うんだろう・・・?
そういうわけで、今日は部室にその文集を持っていって、暇そうな人に読んでもらおうかと思います。反応いいといいんだけどなあ。
このサイトで読者を募集してもいいんだけど、この小説はデータを紛失してしまっているんじゃよね。残念。でもご希望の方は連絡ください。どうにかしますので。