小説の話。
この前の週末、しげみ賞用の小説を書き上げました。新作を書くのは思い返せば2年ぶりくらいでした。きつかったー……そして出来もけっこうきつかったです。。。久しぶりに書くものがあんなものになろうとは……今後しげみ賞のサイトで公開されるかもしれないので、興味のある方はチェックしてみてくださいな。
今日、彼女とマックでご飯を食していると、隣の席に昔の後輩がいるのを発見。彼は私の属していた文芸部からミス研*1へ転部していったのですが、今も元気にミス研の面々と仲良くしていました。夜のマクドナルドでプリントアウトした小説(らしきもの)片手に文学談義なんてしてて、ちょっとした感動すら覚えましたよ。いいなあ、やってるなあ。
それとなく話を聞いていると、彼が在籍していた部(つまり私の属していた文芸サークル)の話がチラホラと。「今年は講演会で鈴木光司を呼ぶらしいよ」「マジで? 絶対行こー」もうね、私は嬉しくって促販しちゃいましたよ。帰り際に「前売り券なら500円でお得なんで、ヨロシク」彼、驚いてたなあ。話すの3年ぶりくらいだったし。
というわけで。これを読んでいるPENの後輩のみなさん、ぜひともミス研さんはご贔屓にしてあげるのですよ。
*1:ミステリー小説研究同好会のこと。