愛・地球博no2

　疲れ故か、昨晩はぐっすり寝てしまいましたよ。で、昨日の日記の続きです。
　5月4日は朝七時序盤Ⅱ宅出発で、まずリニアモーターカー通称リニモに乗りました。夢の乗り物でしたが、乗ってみると案外普通。普通車両よりちょっと加速がよかったような?　何回か乗り継いで万博会場北門に到着。リニモで並んだため序盤Ⅱ氏の予定より遅くの到着となり、ゲートにはすでに大量の人が。ここで持ち物チェックのため、みなさんパンや黒酢ドリンク(序盤Ⅱ氏の母上が持たせてくれた)を飲んでしまう。私は常備している十得ナイフと予備のため持参した十得ナイフ計2本が引っかかる可能性があったので焦ったのですが、いろいろやってスルー成功。それはどうかと。
　まずはTOYOTA館でロボット見学・・・の予定が、予想以上の混雑で2時以降でないと入場不可と分かり、スルーすることに(この時10時過ぎくらいだったので)。予定変更してまずは東南アジアの各国のブースへ向かう。最初に入ったのはラオスだったかな?　いろんな国の布や工芸品を見たり触ったりした。次は入場時に華麗にゲットした11時の整理券を使い、目玉のマンモスラボへ。マンモスの骨(一部肉や毛)を見る。目玉だけに、来場者整理のため動く歩道が設置されていて、わずか数分で屋外へ出されてしまう。遠くから見るコースになってしまったじることも加えて、最大の迫力を体感できなかったのは残念でした。右側の通路を選んでいれば・・・!
　1時半からのマダガスカルのイベントに備え、昼食をとることに。混雑が予想されたので早めに食べたのだけど、昼前でも結構混雑してました。私はアメリカンドックとホットドックなどを頼んだのだけど、ジャッキー・チェン似の外国人店員に「ケチャップ切れてます」と言われた。まあ仕方ない。お詫びに、とくれたお茶はホットでした(炎天下)。確かにお茶を冷やして飲むのは世界的には珍しいと聞くが、これがグローバルコミュニケーションなのか・・・
　続く。