修論終了しました。

　11時くらいに行ってきて12時開始、所要時間5分オーバーして12時35分には終えて帰ってきました。なんか申し訳ない発表になったのは、予定していなかった一般の聴講者がいたからでしょうか。4人でこじんまりとやるつもりだったのに…なんだよ、口頭試問の「公開」ってのはタテマエで聞きに来る人なんていないなんて言ったのは誰ですか。そういやそんなこと誰も言ってないか。
　内容に関してはまあ予想の範囲内というか、主に質問とかしてくださる副査の先生がナイスチョイスで私に答えられるような質問ばかりしてくださったのが幸いでした。でもあれですね、修論に書いてないことまで聞かれるんですね。「映画産業におけるプロデューサー制の失敗についてどう思いますか?」とか「制作委員会方式については?」とか、そんなことについて書いてなかったじゃん。書いてないこと聞かないでくださいよ…とか思いつつ、大学入試じゃないんだから試験範囲内で、ってこともないかとも思います。何でもありだ。まあ答えられたからいいけど…先生の話題のチョイスセンスに助けられました。ありがとうございます先生。
　けっして出来のいい論文ではないけど、とりあえず出したし口頭試問でボロクソになじられるってこともなかったから、卒業はたぶん大丈夫?　かな?　だったらいいなあ。うまく卒業できたら修士号ゲットです。いしじまえいわ修士。英語で言えばマスター・イシジマエイワ。みなさんこれから私を呼ぶ時は「おはようございますマスター」「お茶が入りましたマイマスター」でひとつ。

　そういや上の日記、12-7-1-1は3だから残り時間は3時間だよなどう考えても。何かおかしいと思った。なにテンパってんだか。麻雀ではなかなかテンパイこないくせに。