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アニメや特撮やゲームやフィギュアの他、いしじまえいわの日記など関する気ままなブログです。

ガジェット通信「『涼宮ハルヒの憂鬱』聖地・西宮の洋菓子屋さんバレンタインチョコのこだわりがスゴイ」念願のハルヒ記事です!

今週のお題「バレンタインデー」

getnews.jp

フリーライターになって苦節9日、ついにハルヒ関連の記事を掲載していただきました。9日…短かったな…まだそんだけしか経ってないのか…この35年間、俺は何をしていたんだ…まあいいや、今後もハルヒネタは積極的に攻めていこうと思います。

 

上の記事をご覧いただき、拡散していただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

□関連記事

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Yahoo!ニュース「<厚労省>「社員をうつ病に」ブログ公開の社労士処分」ざまあwww

headlines.yahoo.co.jp

毎日新聞 2月12日(金)20時1分配信

  愛知県内の社会保険労務士が「社員をうつ病に罹患(りかん)させる方法」などと題した文章をブログで公開した問題で、厚生労働省は12日、この社労士を業務停止3カ月の懲戒処分にした。継続的に不適切な内容を発信したことでの処分は初めて。厚労省監督課は「法に逆行し、不当な権利侵害を助長する内容であり、看過できないと判断した」としている。


 同課によると、この社労士は昨年4月から「モンスター社員の解雇方法」と題したコラムを43回にわたって掲載。このうち約10回分が権利侵害を助長する不適切な内容だった。

 コラムは、逆らう社員をうつ病にして追放する方法とし、就業規則違反に厳しく罰を与え、適切合法なパワハラを行うなどと書いた他、社員の健康管理で行うストレスチェックを「うつ病のあぶり出し」と評したり、退職の際の有給休暇の申請を「何様のつもり」などと批判したりした。
 この社労士については、愛知県社労士会が昨年12月に3年間の会員資格停止とし、退会を勧告している。【東海林智】

まあ、ざまあとしか言いようがないんだけど、こいう時、他に適当な表現があったような…

 

あ、メシウマか。

(参考)

www.xn--n8jvce0l6c.com

togetter.com

 

まあ、何も言わずに身を粉にして働いてくれる社員がいてくれたらなあ、甘えたいなあ、って話なんだと思います。

 

 

あなたの隣のモンスター社員 (文春新書)

あなたの隣のモンスター社員 (文春新書)

 
モンスター社員が会社を壊す!?

モンスター社員が会社を壊す!?

 
事例からわかるモンスター社員への対応策 (HRMブックス)

事例からわかるモンスター社員への対応策 (HRMブックス)

 

こういう本ってたくさんあるんですね。。。

やっとアニメっぽい記事を書きました。。→ 『クリィミーマミ』『パトレイバー』…80年代アニメがよみがえる! 高田明美さんの個展に行ってきた

getnews.jp

※ガジェット通信の記事に差し替えました。

 

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憧れだった「機動警察パトレイバー」のキャラクターデザイナー高田明美さんの個展にいってきました。まずは連載.jpに載せましたが、ガジェット通信さんに載るかは別問題。載るといいなあ。

 

機動警察パトレイバー ON TELEVISION BD-BOX 1 [Blu-ray]

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パトレイバーの映画版は2まで、廃棄物13号編の映画と実写版はほぼ見てない派です。

機動警察パトレイバー 劇場版 [Blu-ray]

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特に1は最高。

機動警察パトレイバー2 the Movie [Blu-ray]

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 2は人を選ぶけど40回くらい見た。

ガジェット通信「【謎グルメ】『ワールドトリガー』コラボの『ぼんち揚クレープ』を食べに行ってみた @ラフォーレ原宿」 #ワールドトリガー #トリガーオン

getnews.jp

この前書いた記事がガジェット通信さんに採用されて掲載されました! これで私も自称フリーライターです(無職と同義)。

 

そして、これで少しでもワートリ認知拡散になれば…と思ったけど、もうアニメ化もしてるし連載3周年だし、認知活動の必要はないんだった。もう応援する対象じゃねえよなあ。。

 

とはいえ応援はいくらあってもありすぎることはないので、みなさん芦原大介先生とワールドトリガーをよろしく!

 

あと、ライターとしてのいしじまえいわもよろしくです。なんでも取材します。

 

同じく芦原先生の『賢い犬リリエンタール』も面白いよ。「よくこれが週刊少年ジャンプで連載できたなあ」って感じのある意味すごい攻めてる漫画です(いい意味で)。

昨日に続き「サントリーの謎グルメ『ウーロン卵とじうどん』を食べてみた」って記事を書きました。

f:id:ishijimaeiwa:20160207234506j:plain

rensai.jp

昨日の記事に続き、今度は『ウーロン卵とじうどん』なるものを作って食べた記事をアップしました。アニメとかオタク系の記事ラインナップにするつもりだったのに、謎グルメ記事ばかりになった…あと嫁が頻出。

アニメ好きらしく、ガンダムとかハルヒの記事書きたいものです。

 

とりあえず、面白かったら拡散お願いします!

 

※後日、ガジェット通信さんに掲載されました。すごい。

getnews.jp

getnews.jp

 

[2CS] サントリー 烏龍茶 (2L×6本)×2箱

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「謎グルメ『ぼんち揚クレープ』を食べに行ってみた@ワールドトリガー×HMM セレクトショップ inラフォーレ原宿」って記事を書いたよ。 #ワートリ #ワールドトリガー

f:id:ishijimaeiwa:20160208002446j:plain

rensai.jp

ラフォーレ新宿のワートリイベントに行って、ぼんち揚クレープ食べたよ、という記事を別のサイトに書きました。よかったら読んでみてください。

なお、ここの記事が人気だと私にいろいろいいことがあるそうなので、今後ぜひぜひご贔屓に!(ダイレクトマーケティング)

 

※後日談

なんと、この記事ガジェット通信さんに採用されました。ありがたや。

getnews.jp

みんな! 拡散の際はこっちをよろしく!!

  

ワールドトリガー 13 (ジャンプコミックス)

ワールドトリガー 13 (ジャンプコミックス)

 

 ↑ところで、最近この人が気になってる。彼の部隊だけスーツ着用になった経緯がマジでウケる(カバー裏に書いてあります)。

「OTAKUエリート 2020年にはアキバカルチャーが世界のビジネス常識になる」著者の羽生雄毅氏とオタクエリートという概念。

courrier.jp

気になる記事がクーリエ・ジャポンに載っていました。『「OTAKU」がイスラム国を倒し、ビジネスでも世界を制する!』とのこと。

イスラム国、倒したかなあ…という気はしますがそれはさておき、上記記事は、羽生雄毅さんという方の書いた「OTAKUエリート 2020年にはアキバカルチャーが世界のビジネス常識になる」という本の紹介記事でした。

 

 

羽生雄毅さんはオックスフォード大学で化学分野で博士を取り、会社も設立されている方だそうなので、確かにエリートと言っていいですね。

 

羽生さんの会社はこちら。アニメサイエンスという名前ですが、CGによるビジュアライズを主とした会社のようです。

www.animescience.net

 

また、「shojinmeat」という細胞培養によって生成する食肉を作ろう、みたいなプロジェクトも推進されているそうです。幅が広いですね。

 

 

それにしても、オタクエリート、ですか…

 

なんか懐かしい響きのあるフレーズですね。

 

 

オタキングを自称する(した)岡田斗司夫は、80年代、90年代にはオタクのことを知的貴族階級と考え、その後2006年に「オタク・イズ・デッド」としてその終焉を告げました。

その辺りの概念や変遷に関してはいろんな人が書いていますが、下記のサイトはうまくまとまっています。

http://kor89.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html

オタク学入門

オタク学入門

 
オタクはすでに死んでいる (新潮新書)

オタクはすでに死んでいる (新潮新書)

 

 

また、2005年頃にはこんな雑誌が出ていました。

 

オタクエリート No.01

オタクエリート No.01

 

 

当時麻生太郎氏が漫画好きということで話題になっていましたが、この雑誌は鳩山氏がその向こうを張ったものだったんでしょうね*1

d.hatena.ne.jp

本書は、【オタク】を娯楽・文化として、産業として、捉えていこうとするものです。書名には、 その未来を担う、創造性と生産性を兼ね備えた人物【オタクエリート】が、一人でも多く現れて欲しいという願いが込められています。

 

上記の雑誌は2005年のものですが、かつては「こうあってほしい」という希望のようなものだったネーミングが、10年を経てついにそれを自称する・できる時代になったってことでしょうか。

 

なお、岡田氏は2006年のロフトプラスワンでの講演「オタク・イズ・デッド」にて、オタク貴族階級(第一世代)とエリート階級(第二世代)を、前者は半先天的なもの、後者は後天的に習得したものとして違う概念として扱い、その両方が2006年の時点で概念的に死んだとしています。

 

www.youtube.com

 

2006年に死んだとされたオタクエリートという言葉(もしくはそういった概念・文化)が、偶然か意図的かはわかりませんが10年後の2016年にまたこうやって使われるのは、不思議な感覚ですね。羽生氏は岡田氏のこの講演、聞いてないのかな?(もしくは聞いたのかな?)

 

この本そのものにも関心はありますが、上記のオタクイズデッドの動画を再見して(2時間半もあります)、2016年現在のオタクという概念って何なんだろう? と改めて思わされました。

 

 

当時の私がこの件について考えていたこと。改めて考えないと。

ishijimaeiwa.hatenablog.jp

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*1:こんなアピールしときながら、自民党の立案した国立メディア芸術総合センター通称「アニメの殿堂」を廃止した民主党と当時のメディアは許さんぞ。