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アニメや特撮やゲームやフィギュアの他、いしじまえいわの日記など関する気ままなブログです。

やっとアニメっぽい記事を書きました。。→ 『クリィミーマミ』『パトレイバー』…80年代アニメがよみがえる! 高田明美さんの個展に行ってきた

getnews.jp

※ガジェット通信の記事に差し替えました。

 

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憧れだった「機動警察パトレイバー」のキャラクターデザイナー高田明美さんの個展にいってきました。まずは連載.jpに載せましたが、ガジェット通信さんに載るかは別問題。載るといいなあ。

 

機動警察パトレイバー ON TELEVISION BD-BOX 1 [Blu-ray]

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パトレイバーの映画版は2まで、廃棄物13号編の映画と実写版はほぼ見てない派です。

機動警察パトレイバー 劇場版 [Blu-ray]

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特に1は最高。

機動警察パトレイバー2 the Movie [Blu-ray]

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 2は人を選ぶけど40回くらい見た。

ガジェット通信「【謎グルメ】『ワールドトリガー』コラボの『ぼんち揚クレープ』を食べに行ってみた @ラフォーレ原宿」 #ワールドトリガー #トリガーオン

getnews.jp

この前書いた記事がガジェット通信さんに採用されて掲載されました! これで私も自称フリーライターです(無職と同義)。

 

そして、これで少しでもワートリ認知拡散になれば…と思ったけど、もうアニメ化もしてるし連載3周年だし、認知活動の必要はないんだった。もう応援する対象じゃねえよなあ。。

 

とはいえ応援はいくらあってもありすぎることはないので、みなさん芦原大介先生とワールドトリガーをよろしく!

 

あと、ライターとしてのいしじまえいわもよろしくです。なんでも取材します。

 

同じく芦原先生の『賢い犬リリエンタール』も面白いよ。「よくこれが週刊少年ジャンプで連載できたなあ」って感じのある意味すごい攻めてる漫画です(いい意味で)。

昨日に続き「サントリーの謎グルメ『ウーロン卵とじうどん』を食べてみた」って記事を書きました。

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rensai.jp

昨日の記事に続き、今度は『ウーロン卵とじうどん』なるものを作って食べた記事をアップしました。アニメとかオタク系の記事ラインナップにするつもりだったのに、謎グルメ記事ばかりになった…あと嫁が頻出。

アニメ好きらしく、ガンダムとかハルヒの記事書きたいものです。

 

とりあえず、面白かったら拡散お願いします!

 

※後日、ガジェット通信さんに掲載されました。すごい。

getnews.jp

getnews.jp

 

[2CS] サントリー 烏龍茶 (2L×6本)×2箱

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「謎グルメ『ぼんち揚クレープ』を食べに行ってみた@ワールドトリガー×HMM セレクトショップ inラフォーレ原宿」って記事を書いたよ。 #ワートリ #ワールドトリガー

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rensai.jp

ラフォーレ新宿のワートリイベントに行って、ぼんち揚クレープ食べたよ、という記事を別のサイトに書きました。よかったら読んでみてください。

なお、ここの記事が人気だと私にいろいろいいことがあるそうなので、今後ぜひぜひご贔屓に!(ダイレクトマーケティング)

 

※後日談

なんと、この記事ガジェット通信さんに採用されました。ありがたや。

getnews.jp

みんな! 拡散の際はこっちをよろしく!!

  

ワールドトリガー 13 (ジャンプコミックス)

ワールドトリガー 13 (ジャンプコミックス)

 

 ↑ところで、最近この人が気になってる。彼の部隊だけスーツ着用になった経緯がマジでウケる(カバー裏に書いてあります)。

「OTAKUエリート 2020年にはアキバカルチャーが世界のビジネス常識になる」著者の羽生雄毅氏とオタクエリートという概念。

courrier.jp

気になる記事がクーリエ・ジャポンに載っていました。『「OTAKU」がイスラム国を倒し、ビジネスでも世界を制する!』とのこと。

イスラム国、倒したかなあ…という気はしますがそれはさておき、上記記事は、羽生雄毅さんという方の書いた「OTAKUエリート 2020年にはアキバカルチャーが世界のビジネス常識になる」という本の紹介記事でした。

 

 

羽生雄毅さんはオックスフォード大学で化学分野で博士を取り、会社も設立されている方だそうなので、確かにエリートと言っていいですね。

 

羽生さんの会社はこちら。アニメサイエンスという名前ですが、CGによるビジュアライズを主とした会社のようです。

www.animescience.net

 

また、「shojinmeat」という細胞培養によって生成する食肉を作ろう、みたいなプロジェクトも推進されているそうです。幅が広いですね。

 

 

それにしても、オタクエリート、ですか…

 

なんか懐かしい響きのあるフレーズですね。

 

 

オタキングを自称する(した)岡田斗司夫は、80年代、90年代にはオタクのことを知的貴族階級と考え、その後2006年に「オタク・イズ・デッド」としてその終焉を告げました。

その辺りの概念や変遷に関してはいろんな人が書いていますが、下記のサイトはうまくまとまっています。

http://kor89.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html

オタク学入門

オタク学入門

 
オタクはすでに死んでいる (新潮新書)

オタクはすでに死んでいる (新潮新書)

 

 

また、2005年頃にはこんな雑誌が出ていました。

 

オタクエリート No.01

オタクエリート No.01

 

 

当時麻生太郎氏が漫画好きということで話題になっていましたが、この雑誌は鳩山氏がその向こうを張ったものだったんでしょうね*1

d.hatena.ne.jp

本書は、【オタク】を娯楽・文化として、産業として、捉えていこうとするものです。書名には、 その未来を担う、創造性と生産性を兼ね備えた人物【オタクエリート】が、一人でも多く現れて欲しいという願いが込められています。

 

上記の雑誌は2005年のものですが、かつては「こうあってほしい」という希望のようなものだったネーミングが、10年を経てついにそれを自称する・できる時代になったってことでしょうか。

 

なお、岡田氏は2006年のロフトプラスワンでの講演「オタク・イズ・デッド」にて、オタク貴族階級(第一世代)とエリート階級(第二世代)を、前者は半先天的なもの、後者は後天的に習得したものとして違う概念として扱い、その両方が2006年の時点で概念的に死んだとしています。

 

www.youtube.com

 

2006年に死んだとされたオタクエリートという言葉(もしくはそういった概念・文化)が、偶然か意図的かはわかりませんが10年後の2016年にまたこうやって使われるのは、不思議な感覚ですね。羽生氏は岡田氏のこの講演、聞いてないのかな?(もしくは聞いたのかな?)

 

この本そのものにも関心はありますが、上記のオタクイズデッドの動画を再見して(2時間半もあります)、2016年現在のオタクという概念って何なんだろう? と改めて思わされました。

 

 

当時の私がこの件について考えていたこと。改めて考えないと。

ishijimaeiwa.hatenablog.jp

ishijimaeiwa.hatenablog.jp

ishijimaeiwa.hatenablog.jp

*1:こんなアピールしときながら、自民党の立案した国立メディア芸術総合センター通称「アニメの殿堂」を廃止した民主党と当時のメディアは許さんぞ。

産経ニュース「残業時間、課長が勝手に書き換え 岐阜市、マイナンバーで事務量増え「残業代膨らまないようにと…」」

www.sankei.com

2016.2.3 22:41

 岐阜市は3日、昨年12月と今年1月の市民課職員31人分の残業時間を課長が勝手に書き換え、残業代の一部が未払いになっていたと発表した。

やっぱこういうことはニュースになる程度には犯罪行為だよな。あれなんだったんだ。 

 

今年1月に人事課へ匿名の封書が届き発覚。課長は「管理監督者として思慮が足りなかった」と話している。

人事に直訴してもダメな会社もあるけどな。

 

こういうのって個人(本件の場合は課長)が悪いのか、組織が悪いのか。卵が先か鶏が先かの問題なんだろうけど。。

 

 

絶対に残業しない人の時短(しごと)のワザ (アスカビジネス)

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君はまだ残業しているのか PHP文庫

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残業ゼロで目標200%達成?常識を覆すマネジメント

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うーん、難しい問題です。私が生きているうちにこの社会問題解決するといいなあ。私が楽になるかどうかってよりは、日本って国のために。

マクドナルドの名前募集バーガー(通称詐欺バーガー)、食べてきました。

エグチ、ハムレタ、ペパボ(…でしたっけ??)等のハンバーガーと同じ名前の人にはバーガープレゼント! など、ハンバーガーの名前でPR戦略を打ってくるこのところのマクドナルドさん。2月2日からのキャンペーンは「名前募集バーガー」ということで、ついにバズりそうな名称を一般消費者から直接募るというPR戦略を打ち出しました。

 

mcdonalds.pcp.jp

 

そして、写真と違うじゃんといういつものアレで、早速マイナス方向にバズってます。

news.livedoor.com

 

なお、この名前募集バーガー、正式名称は「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮)」だけど長すぎるから名称募集、というプロモーションの経緯は寒いのですが、ジャガイモ+オニオンソース+ベーコン+チーズという組み合わせは個人的には大好物。特にマッシュポテト大好き人間としては見逃せません。

それに、名前が採用された暁には、ハンバーガー10年分の賞金が獲得できるとのこと。10年分のバーガー代金は、具体的には142万3500円だそうで、これを1名にくれるそうです。

 

140万円余りがもらえるかどうかは別として、上記の詐欺っぷりが本当はどんなものなのか、そして肝心のお味の方はどうなのか気になったので、早速近所のマクドナルドに行ってきました。

 

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行ってきましたマクドナルド代々木店。

 

余談ですが、うちの奥さんによりますと、なんでもこの代々木店は日本第2号店、現存する中では日本最古のマクドナルドなのだそうです。奥さんは何でも知っている。

tabelog.com

 

ここで早速注文してきました、名称募集バーガー。

単品価格390円、ポテトとドリンクMとのセットで690円でした。

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つーかレシートにちゃんと「ナマエボシュウバーガー」って正式名称が書いてあるじゃん。「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮)」はどうした。途中で変えると管理上のトラブルとかも起こすし、もう「ナマエボシュウバーガー」でいいのでは。

 

閑話休題。待つこと数分で出てきました、名称募集バーガーセット。

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ちなみにちょっとした小技ですが、マックフライポテトは「薄味でお願いします」とオーダーすると新しく揚げてくれるのでいつでもサクサクのものが食べられます。今回も揚げたてでサクサクでした。マジオススメ。

 

で、肝心のバーガーはこちら。

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もうちょっと横から撮ればよかった。

 

 

 

そして待望の中身の方は…

 

 

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悪くないんじゃね??

 

個人的には、これくらいポテト山盛りだったら文句ないです。

 

なお、こっちが広告の写真。

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確かに実物よりかなりゴージャス目になっていますが、あの山盛りのポテトをのばせばこのくらいに…はならないにしても、現実に食べやすい範囲では結構沢山盛ってあるように思います。というか変に盛った写真にしなけりゃいいのに…

 

先のツイッターで詐欺バーガーと命名した方のは、写真が悪いのか店舗毎の違いなのか。私は少なくとも「詐欺だ!」とは思いませんでした。もしかしたら日本最古の代々木店パワーなのかも?

 

では、実食。

 

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こんな感じで、結構ポテリッチな感じです。これ以上入ってたら逆に食いにくいよ、というくらいにはポテト満載な感じなので、少なくとも量に関しては大満足です。

 

マッシュポテトの部分のお味はまあオーソドックスなポテトで、クリーミーで濃厚な感じです。変にバサバサしたりはしていないので、まあよくできてはいると思う。時折ベーコンがサクッとした触感を与えてくれます。

オニオンソースは醤油風味ということで、ちょっと照り焼きっぽい和風なテイストでした。パティ(肉)はいつもの感じかな?

チーズが最初全く溶けていない真っ平らな状態だったのはちょっとイマイチでした。食べてると溶けてきていい感じになるんですけどね。

 

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おっと、こぼしてしまいました。と、零れ落ちるくらいにはソース満載です。

 

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こんな感じ。

 

なお、食べ終わる頃にはチーズも溶けていい感じになりました。

 

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というわけでした。

実際に食べてみた実感としましては、どのパーツの味も全体の味もおいしく量も十分だったので、詐欺バーガーってのはかわいそうかなと思いました。

というか、ジャガイモ満載のハンバーガーを食べたい・マッシュポテト食べたいって時ならいい選択肢だと思います。個人的には、そうでなくても普通に選択肢に入ってくるかな。

 

なんでもネットの情報だけで知った気になるのはいけないですね。気になったら直接アプローチ、一次情報に当たる研究的姿勢を忘れないようにしたいものです。

 

 

 

 

 

ところで、詐欺バーガーと命名した方も味に関しては何もコメントしていなかったようですが、そっちの感想も聞きたいですね。と思って先のツイート直後の直近のツイートを辿ってみました。

 

あんたバーガー食ってる場合じゃねえよ! お大事に。。 

 

 

 

 

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