休みの日レポート。
休みの日にまでレポートとは…つかりこれはレポートというよりは日記的なアレです。久しぶりに2連休だったので書いてみます。
昨日。
シャツの交換と裾直しのためユニクロへ。裾直しは明日になるということで出直すことに。シャツは同じものがないので交換か返金ということになりました。他のものでかっこいいものがなかったので返金してもらうことに。1000円引きのときに買ったから1000円丸まる得しちゃったんだけど、あの柄のシャツが欲しかったなあ…となんか損した気分に。ちなみに黒い太さの違う縦ストライプのシャツでした。オンラインにはもうない模様。
東急ハンズで手帳を買う。これまで使っていた手帳が小さかったので、やや大きめのものを。これがちゃんと業務の備忘録になってくれればいいんだけど。真っ黒なかざりっけのない手帳なので、サイバトロンマークのシールとか貼りたいなと思った(あれば)。
おもちゃ屋さんなどを見たり一風堂のラーメンを食べたりしつつ帰る。ジュンク堂に寄り、今描いている漫画の参考にと漫画を買うことにする。1冊は固いもの、1つは俗っぽいものの2冊買うことにして選んだのがこれ。
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/09
- メディア: 文庫
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- 作者: 高橋てつや
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- 発売日: 2007/02/08
- メディア: コミック
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で、実際面白かったです。私はこういう1話完結の短い話の漫画が好きなようです。『エスパー魔美』はよく考えたら『超人ロック』とか『サイボーグ009』とかと同じノリのタイトルなんだけど、日常感をけっして失わないところがすごいと思う*1。あと、エスパーな魔美よりも普通の中学生であるはずの高畑さんの方が超人に見えるバランス感覚も流石だと思った。ここらへんにF先生のエスパー観が読み取れて面白い。
『ペンギン娘』は、なるべく俗っポそうなものをと思って選んでみました。確かネット上のどこかで紹介されていたはずだし、ペンギン好きだし。
ところが、これが全然面白くなかった。なんかコスプレが好きなオタクっぽい美少女がそうじゃない(けど十分に萌えキャラっぽい)女の子としっちゃかめっちゃか、みたいな話でした。ペンギンと関係なかった。せめてペンギンさえ出ていれば。
「らきすたみたいにオタク少女出しとけばオタクが勝手に親近感を抱くでしょ」みたいな狙いが見え見えでなんともはや、って感じでした。まだ一冊読みきれてません。
今日。
朝から積雪。ズボン取りに行かないと…と思う。
行きがけに無印に寄る。普段使っているペンが無印製なんだけど、キャップを止めるゴムのパーツが紛失してしまい、修理のお願いをしに行く。レジのおねいさん曰く「代えのパーツとかないのでそのまま使ってください」ということだったんだけど、1000円もするペンだし普通に使っていてなんとはなしに故障したものなので、とりあえず製造工程を見直したほうがいいですよ、とアドバイスしました。そしたら結果的に新品と代えてくれました。なんかクレーマーになった気分。
でも実際構造的にそのゴムパーツは接着などされていないようで、その店舗にあった見本のペンのも同じように外れていました。これでお客の声が改善につながればいいんだけどなあ。「ごねたみたいになってしまってすみません。是非参考になさってください」と言って店を出る。
…で、全く同じ構造を持つはずの新品をもらったわけだけど、これで同じ症状が出た場合、交換してもらっていいんですかね??
またおもちゃ屋さんを見つつユニクロへ行き、ズボンを受け取る。まつり縫いの代金300円を払うつもりだったんだけど、なんかそのまま渡される。「お金払ってないですよ」と言うと、前にもらいました、とのこと。昨日払った記憶はないんだけど…払ったんだっけ? とか思いながら帰途に着く。
今日もまたジュンク堂で本を買うことにする。今日も2冊。固いのと今風なのを。
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1996/09
- メディア: 文庫
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『神様ドォルズ』は絵柄がキャッチーだったのと帯に「ロリと巨乳のキャッチー攻撃」と書いてあったのと、タイトルからして何やらセカイ系っぽかったので買ってみることに。最近のトレンドチェック? ってやつです。
で、その中身なのですが、軸になるキャラクター(特に主人公の妹)は帯通りキャッチーなものの、ストーリーは結構真面目でした。それでいて異能者ものだし伝奇ものだし、流行ににも適している模様。強いて例えるなら『なるたる』みたいな萌えグロ系? で今後やや鬱? になりそうな予感。とりあえず背景を割とちゃんと描いているのは好印象でした。
予想より面白そうなので続きに期待です。覚えてたら買うかも。
で、参考図書は読みつつも筆は進まず。だめだねこりゃ。
*1:そういえば私が高校の時に書きたかったファンタジーものの小説も、煎じ詰めて言えばそういうことがやりたかったのかもしれない。