日記。

　ここ数日の出来事をダイジェストで。

　9日
　中間課題前々日。
　課題の制作が進まないため、自宅で制作できるように高校の後輩のマツコさんに泊めてもらえないかお願いする(あわよくば手伝ってもらったりとか)。相談の結果必要なソフトが全て揃わないため、やっぱり自分でどうにかすることに。ソフトを貸してくれるということで翌日会うことに。
　

　10日　
　午前2時に上の姉から電話、地元の父が酔っ払って滑って転んで頭を打って危篤状態とのこと。普段健康な人なだけに課題に手がつかなくなる。
　翌朝研修先に「すみません明日の発表休みます提出も出来ませんその次も休むかも」とかメール。早朝の母からの電話でとりあえず京都で待機ということになるも、父の意識が戻らないとかで厳戒態勢。スーツをクリーニングに出していなかったことを後悔する。
　昼、マツコさんと合流。父危篤の話とか『時をかける少女』の話とか。ソフト受領。マツコさんは勉強中らしい。偉い。
　夜、ソフト起動。でも公式ページにあった体験版のことを思い出し、そっちを使うことにする。法的などうこうとかになると困るし。やる気を一応喚起したという意味で、マツコさんの好意は無駄にはなっていない。と思いたい。あとアニメの話とかできたよ(自己満足)。

　11日
　発表当日。休む。課題には全く手がつかず(普通に行き詰っていたのもあるが)。父の意識戻るも体が動かないとのこと。引き続き厳戒態勢。上の姉と「半身不随とかになったら交互に戻って介護だ」とかなんとか話す。そうなると週2の研修は難しくなってくるので、就社前の研修って確か必須ではなかったよな?　とか思い出したり。
　日中、N.Y,在住の下の姉からメール。父の不注意に対して大層お怒りの様子。私も父が復活した際には色々言おうと思っていたがべつにいいかと思う。
　夜、母に電話。母は「大丈夫大丈夫」と言うばかりで具体的な現状に関して説明しないのでかえって焦る。とりあえず意識は戻った、ゲーゲー吐いているが原因が二日酔いなのか脳震盪なのか脳の異常なのか分からないが、CTの結果脳に異常はないとのこと。「今日はわずかながら手が動いたし多分大丈夫。歩けないけど」などかえって心配になる表現に秀でた我が母。そういう人です。
　とりあえず1週間は入院とのこと。父の仕事は向こう1ヶ月キャンセル。仕送りを請求しにくい雰囲気に。

　12日
　待機。課題は放置。この日は母や姉からの連絡がなかったのでそれに任せる。ずっと体が動かないとかの報告だったら怖いしな。

　13日
　朝の電話で歩行可能になったことを受けて厳戒態勢解除とする。退院したら電話とかする予定。真相は急性アル中で
泥酔→階段を踏み外す→脳震盪だった模様。脳溢血とかではなくてよかったが、いい年して急性アル中とかマジやめてください。
　当然課題は全くできていません。これからやるのか?　その場合明日が期限なのはなんでですか。助けてアルゴマン。

　その他、修行の旅に出ていた(本当)友人、シグさんが帰ってきたということなので歓迎会をすることになったり、『未来戦隊タイムレンジャー』を51話まで全話見たり、ガンダムウォーのデッキを組みなおしたり。タイムレンジャーおもすれー。
　シグさんを迎えたい方は序盤Ⅱ氏までご一報を。開催は16日の予定です。