昨日とかおとついのこと。
昨日は原因不明の頭痛と熱に襲われてダウン。おとついが2次面接だったので、一日ずれてくれてよかった…と思いつつ未曾有の体調に。奥歯の治療が原因かなあとか思って処方された抗生剤を飲んでいたのですが、昼に最後の一錠が切れる。しばらく寝るも改善しないため、夜になってから近所の病院の救急窓口にお世話になる(GW中なため歯医者も他のお医者さんも閉まっていた)。
診察の結果、扁桃腺炎ではないかということに。今ちょうど黄砂と花粉が舞っていて空気が汚いのだそうです。加えて私の部屋は年中空気が汚いからなあ…「喉痛くない? かなり痛いはずなんだけど」と言われても本人には自覚なし。今朝になって痛みだしました。予言? あと熱が38.4℃もあったのにはびっくりしました。
というわけでしばらく安静です。就活が舞い込まないといいなあ。と言いつつも既に一つ試験日を決める催促の電話が入ってます。いつ治るか分からないのに、日程を組めるだろうか…
おとついは某技術系の学校の2次面接でした。テレビ電話で東京の方との面接の予定が(まさにデジタルだ)なんか機械の調子が悪く、向こうの方の映像は見えるもののこちらの映像は向こうに届かないという事態に。20分くらい機械と格闘した末、向こうの方が「音は聞こえますから、音だけでやりましょう」と。せっかくアサイチで髪を切ってきたのに…
質問などの内容は前回と同じで「自己紹介」「志望動機」「勤務地がどこになってもいいという了解はあるか」など。あと自分の研究のことを結構話したので、コンテンツクリエイターになりたいの? とか聞かれました。個人的には作るよりはそれを運営する方に興味があったのでそう答えたのですが、試験終了後に会社の方に聞くと、この会社にはプロデューサーという仕事もあったのだそうです。「プロデューサーになりたいの?」と聞かれていたのか…なれたらそれはそれでアリかなあ…
あとこちらからの質問としては「今政府や他の学校もコンテンツクリエイターを育成する準備を整えていますが、それらをどう考えますか? またどう差異化するお考えですか?」という質問をしました。ここでは詳しくは書きませんが、なるほどと膝を打つようなお答えでした。研究の役にも立ちました。
そういうわけで顔は見てもらえなかったものの(疲れていたし、むしろラッキーだったのかもしれない)、内容はいい面接でした。圧迫とかそういうのも皆無だったし、最後に試験官の方の一人に「実は私、○○大学××学部△△学科□□コース卒業なんですよ」と先輩であることを明かされたり。志望度はまた上がったのですが、緊張もあって最初にカタコトっぽくなってしまったのと「将来あなたは何をしていますか?」との問に「いっぱしの文化人になっています」と答えたのがネックかなあ。
この試験が現在一番選考が進んでいるので、この面接の結果如何でこれまでの就活のまとめを一度したいと思います。思うところがいくつかあるので。
しかしその前に体調を治さないと…あーあ、今日もGW*1満喫したかったなあ…