ああ…

　明日までにエントリーシート二つを仕上げなきゃならないのに、何なんだこのやる気の出なさは…あまりのやる気の出なさに、スーパー戦隊の歌のライブラリーを作ったり適当な回を見たりしてしまいましたよ。もう朝だし。
　あれですね、ダイナマンは相変わらず科学者とは思えないような熱血っぷりですね。倒せない敵を倒すための新兵器を探して、最終的に得た結論が「武器に頼ろうと思ったのが間違いだった」→新必殺技の習得、だもの。本当に科学戦隊かお前ら。まあ、上記のセリフには熱くなりましたがね。フフ、かっこいいなあダイナマン。
　あと『星獣戦隊ギンガマン』と『未来戦隊タイムレンジャー』は両方とも面白かったです。特に前者、最終回に悪の親玉に全員ボッコボコにされてギンガレッド・リョウマ(赤)が一言、

「ゼイハブ!(親玉)　お前はもう終わりだ!」

　リョウマー、逆、逆!　まあ、熱くなりましたがね。フフ、かっこいいなあギンガマン。
　星獣戦隊はいつも自分たちより強い相手と戦っていた印象が強い隊でした。5対1なので普通に考えたら有利なはずなのですが、絶妙のバランスで見せるというのは、作っていた人によっぽど実力があったんでしょうね。
　あと撮り溜めていたボウケンジャーも見ましたが、こちらは何か勘違いしてるような気がしました。もっと必死になってほしいです。ダイナマンほどではなくていいから。