○○高校文学部。

　で。↑のを書いていたら懐かしくなったので、わが文学部が現在どうなっているのかネットで検索してみました。高校のHPの部活紹介があったので、それを引っ張ってきました。リンクするとどこの高校か分かっちゃうので、コピペします。
　↓以下コピペ。



文化部紹介
(NO.1) 文 学 部
(校誌「操山」No.49(2004年度版)より)
　文学部の部屋にはキリンがいます。 ほら、 戸口で遠慮せずに文を覗いてみてください。 アットホームな雰囲気で落ち着くでしょう。 え？　あの積み重なっているものは何かって？あれは学期毎に数冊発行している部誌です。 自分の作った小説や詩が冊子になるなんて感動しますよ！　文章書くのは苦手？　心配せずとも、 だんだん上手くなってくるものです。 それに、 自分の感じたこと・考えていることを形として残すことで、 また新しい自分に出会えますよ。 あ、 その隣にあるのは 「操苑」 文化祭で売る小説集です。 文化祭では文学喫茶を毎年していて、 とてもにぎやかでおもしろい！　さて、 最後に畳の上、 中央の机を……おや、 もう見てますね。 多くのペンやらくがき帳、 トランプ、 賞味期限の切れた味ぽん等。 そこで楽しそうにお喋りしているのが、 新入部員を首をなが〜くして待っているキリン、 もとい部員達というわけです。 首が長くなりすぎて、 天井は内心ヒヤヒヤなのです。
　新入部員募集中！



　ギャーース。
　一番の驚きは、私が部長(代理)のときにたぶん学校で初めて始めた喫茶店の「文学喫茶」がまだ続いているということでした。お茶をきらせてしまってコンビニに買いに行ったり、先輩方が浴衣を着てなんか私も×××・・・いろいろ思い出すなあ。まだ文学喫茶「白樺」(命名はjellyfish先輩)なのかなあ・・・というか現役生、何か新しいこと考えてそれをやれyo!
　『操苑』という年に一度の決定版の部誌も未だ健在なようです。私は何を書いたっけ。都合3つは書いたはずなんだけど。一つは「木を切るな」とかそういうあまっちょろいエッセイだったはずだが・・・私が1年生のときのやまだ先輩(仮称)のやつはすごく出来がよかったのを今でも覚えています。
　机の上にはまだトランプがあるのだそうです。今も私のような部員が、先輩たちとナポレオンをやっているのだろうか。


　なんかもう、思い出しに拍車がかかってしまいます。いやいや今を生きないと。平日の昼間からナニやってるんだ私は・・・(今日は学校休み)