麻雀+Vガンダム三昧。
昨晩2時半くらいから今朝にかけて、いわゆる徹マンをする。で、一緒に打っていた後輩の要望うもあって、打っている間『機動戦士Vガンダム』の第11話「シュラク隊の防壁」からをずっとたれ流しにしておいた(それ以前の回は前の麻雀の時に見た)。結局麻雀が終わったのは夕方6時くらいで、第46話「タシロ反乱」までぶっ続けで見ることになった。
私もかなりのVガン好きであると自負をしているけど、これまでこんなにいっぺんに見たことはなかったので、今回のはいい経験になった。具体的にどういい経験なのかというと、続けで見るとストーリー全体が俯瞰できるので、「ウッソとシャクティの物語」という大きな視点で見れたように感じた。Vガンは個々のエピソードが面白いこともさることながら全体のストーリーやテーマ構成も見物なので、こういう体験を通して大きな物語を体験できたのはよかったと思う。
全51話という物語は、普段ちょっと楽しむというにはでかすぎます。