LM314V21

アニメや特撮やゲームやフィギュアの他、いしじまえいわの日記など関する気ままなブログです。

日記。

 なんか引越し直前まできてるのに風邪を引く始末。今日はガンダムウォーの大会にでも行こうと思ってたのに…(なんか矛盾してる)仕方ないので随時引っ越し準備に取り掛かります。


 今朝『獣拳戦隊ゲキレンジャー』と『仮面ライダー電王』を見た。
 ゲキレンは動物モチーフの新戦隊。赤青黄色の三人がそれぞれトラ・ピューマジャガーというネコネコ戦隊。今日は初回だったんだけど、ゲキイエローがあんまり可愛くない代わりに敵の女幹部がそこそこかわいくてコスチュームがエロィということは分かった。そんなにつまらなさそうでもないので、とりあえず見てみることにします。ただ、ザコ敵がキョンシーというのはどうにも時代錯誤なような…ボウケンジャーはちょっと…というかかなりアレな感じだったので、今年は期待。来週はゲキトージャに合体だ。
 電王は今日が4話目。こっちは着実に話を進めてる感じ。ギャグ中心っぽいんだけど人情モノや説教の要素もあり、BLACKや響鬼とはまた違った魅力があります。ヘタレ主人公ということで「そんなやつに仮面ライダー務まるの?」と放送開始前から心配してたんだけど、今日は自分に乗り移ったイマジン・モモタロス(という鬼みたいなひょうきんな怪人)がした悪いことをちゃんと謝るまで許さないという芯の強いところを見せてくれたので、なかなか好印象。南光太郎みたいな王道ヒーローが生きにくい時代だとは思うんだけど、変化球でもちゃんと「ヒーロー」「いいヤツ」を描いていってほしいです。関俊彦ボイスによる「俺は最初から最後までクライマックスだぜ!*1という意味不明の決めセリフもだんだんかっこよく思えてきました。
 来週は第二のイマジン、ウラシマタロス(…になるのかな?)登場。主人公・良太郎やモモタロスとの掛け合いに期待です。

*1:新機動戦記ガンダムW』のデュオよりは『機動戦士ガンダムSEED』のラウ・ル・クルーゼっぽい感じの声でした。でもギャグキャラだからノリはデュオに近いかも。