LM314V21

アニメや特撮やゲームやフィギュアの他、いしじまえいわの日記など関する気ままなブログです。

丹氏ハメハメオペレーション。

 今月を最後に地元へと帰る丹氏を送り出すべく、彼を罠に追いこむことに成功。序盤Ⅱ氏と丹氏が我が家に遊びに来ることになっていたのですが、序盤Ⅱ氏が巧みにレストランへと誘い込み、そこには背広姿の連中が。という展開。いつもの私服で丹氏を追い込んだ後、当然序盤Ⅱ氏もトイレで背広姿にお色直し。華麗なる戦いでした。
 昼食の後、丹氏の意向により河原町へと。総正装連中+私服の丹氏というメンツでボウリングをしに行きました。4、4、5の3レーンに分かれて2ゲーム中、1ゲーム目はデグ研さんが、2ゲーム目は丹氏が首位でした。途中で中氏が顔だし程度に現れました。丹氏に何かプレゼントをしていったそうです(私は未見)。
 続いて丹氏の意向によりサ店へ。みなさん2〜3のグループに分かれて談話。デグ研氏の提供する話題がことごとく面白かったのが印象的でした。そしてここでの食事代は、全てデグ研さんと序盤Ⅱ氏が支払ってくれました。公務員パワー恐るべし。ごちそうさまでした。
 1時間の自由時間が終わる頃には日も暮れて、丹氏の意向で串カツ屋へ行き晩餐。セルフで揚げる店で、私個人的には面白かったです。ここでもまったりと談話を。
 9時過ぎ頃串カツ終了。とりあえず解散。仕事がえりのチャントさんと合流、序盤Ⅱ氏を連れて帰る。ハタマホ氏とosa(弟)、冬里さんも帰宅。残った面々は我が家へ。
 地下鉄で我が家へ帰る途中、スーパーに寄って買いもの。ナス氏にたてかえてもらう。この頃には私の財布の中身は1000円を切っていたのでした。
 我が家でとりあえず何をするかと思えば、丹氏の意向により桃鉄。私、丹氏、コサンイ先輩、てらもとくんとで5年間プレイ。首位は丹氏。今日はみんな丹氏を立てるのがうまいなあと思った。そのつもりはなかったのかもしれないけど。桃鉄はCGさん、コサイン先輩、ナスくんがプレイを再開し、他の面々は小説の話やネタだしをしたりしました。
 解散したのは深夜3時すぎ。みなさんお疲れ様でした。


 正直、私の予想では「最初のハメに付き合うのが8人くらい、ご飯の後2人くらい抜けて6人、我が家へ移動して丹氏以外背広で桃鉄」くらいのコースがいいとこかなあと思っていました。実際最初の店は10人弱で予約していたし。ですが私の予想に反して最初の時点で13人も集まり、しかも一人も抜けることがなかったためボウリング→サ店→夕食と続くことができました。これはみなさんの結束と丹氏の人望がなしたわざかと思います。発案者としては嬉しい限りでした。
 ひとえに、うまくハメられてよかった、ということでもあります。


 以下は参加してくださった方々一人一人への各論(?)。

  • デグ研さん

 後輩たちのために、わざわざ参加してくださってありがとうございました。CGさんなど、デグ研さんのキャラ圧倒されていたようでした。元部長の面目躍如ですね(そういやCGさんも元部長でした)。かく言う私も面白かったです。
 あと、osa(弟)が将棋の8段に似ているといって写真を撮っていたのが印象的でした。何8段だったか、再度教えていただけると嬉しいです。
コサイン先輩
 先輩の背広姿はなかなか新鮮でした。先輩が卒業する頃には、また何か催さないといけないなあ、と思いました。小説も単位取得もがんばっていただきたい第一人者だということを再確認しました。

  • マホさん

 同じくわざわざ参加していただいてありがとうございました。スーツ姿見せていただきました。串カツ終了後、寒い思いをさせてしまったのはすみませんでした(スーツ以外の上着や防寒具を持っていなかった)。

  • 丹氏

 うまくいったでしょうか。あと、小説が完成したらまた送ってください。読みますので。いいアドバイスができるとは思いませんが。

  • 序盤Ⅱ氏

 今回の計画をうまく運んだのは氏の仕事です。特にわざわざ名古屋から、この計画のためだけに背広を持参してきたのは華麗としか言いようがなかったです。ついでにいうと、自由時間に二軒のカードショップを巡り、約10000円分のおジャ魔女どれみカードゲームコレクションを買い漁る姿も華麗でした。

  • 中氏

 氏もまた遠方からわざわざ参加してくれてありがとうでした。丹氏に手渡したといわれるアイテムが気になります。

  • チャントさん

 お勤めご苦労様でした。ワンピースはそこそこ面白かったですので、安ければ見に行ってもいいかもです。

  • てらもとくん

 彼のスーツ姿は、すでに公務員になっているかのようでした。似合いすぎ。貫禄ありすぎ。あと、戦艦大和の模型を大人買いしていたのが印象的でした。完成したら写真を送ってもらいたいです。

  • 冬里さん

 彼女はケーキのミニチュアを丹氏にプレゼントしてました。粘土製で、紙袋までお手製でした。彼女にこんな趣味があったとは。

  • 朋架嬢

 丹氏といろいろ話していたようなのでよかったです。小説を書く者同士、これからもいろいろぶつけ合う仲になれるといいですな。

  • ナスくん

 彼もまた参加してくれてありがとうでした。どちらかというと我々の代とは疎遠でしたが、彼の参加により華が添えられていたような気がします。そして嫌がっていた桃鉄のプレイ、彼にとってはいかがなものだったのでしょうか?

  • CGさん

 彼女は就活から直行できてくれました。彼氏は不参加ということだったので、てっきり参加を希望しないものとばかり思っていたのですが・・・ボウリング勝負、またしたいですなあ(僅差だった)。あと、デグ研さんのすごさを知れたのはよかったと思う。

 今回は私とはあんまり喋らなかったですが、丹氏には何かいいものをプレゼントしていた模様。丹氏には世話になった後輩ですからな。

  • osa(弟)

 唯一サークルの関係者ではなかったので居心地悪かったかもしれないが、まあいい社会勉強になっただろう。我がサークルはああいった感じだ。


 こうしてみると、上下満遍なく集まっていたようです。特に丹氏の先輩と後輩が多く集まってくれたのはよかったと思いました。あと、写真は丹氏とデグ研さんが握手をした直後のディスコミュニケーションです(画像修正済)。