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アニメや特撮やゲームやフィギュアの他、いしじまえいわの日記など関する気ままなブログです。

Yahoo! ニュース「本気か?クールジャパン政策」中村伊知哉氏は正気か?

アニメ

http://bylines.news.yahoo.co.jp/nakamura-ichiya/20130522-00025115/

 慶應義塾大学教授の中村伊知哉氏によるエントリーです。

しかし、取組は十分ではなかった。海外から評価されているポジションを日本は活かせていない。経済的にはコンテンツは成長産業どころか縮小傾向にあり、アニメの制作現場の悲惨さは笑えないギャグネタだ。政治的にも活用できていない。海外の若い世代にとって日本はソニートヨタよりもピカチュウドラえもんだが、そのソフトパワーを外交に活かせてはいない。

私も産業保護の補助金には反対だ。それよりも、支援措置として発動するなら、アナウンス(旗振り)、規制緩和(電波開放や著作権特区)、減税。それで民間の自主的行動にインセンティブを与えることではないかと考える。そして、ハコよりヒトだと考える。

だが、インフラ整備(デジタル環境)や人材育成(教育)にはカネをかけてよかろう。道路予算の1割を文化と教育に回せれば、状況はたちどころに変わる。地方高速道の車線を増やすより、知財の生産力を高める政策に重点投資してもバチは当たるまい。


 補助金には反対、人材育成には賛成って矛盾してるだろ。
 上段にある通り、アニメの制作現場は悲惨そのもので、誰も寄り付かなくなってしまっているわけです。いくら人材育成をしても、該当の産業に人が向かわなければ意味が無いんだっつーの。
 労基をちゃんと動かして実態を把握し、罰しない代わりにしかるべき報酬と労働環境を確保しているアニメ制作会社に補助金を出せば、若くて有能なクリエイターもプロデューサーも自然とそっちに行くだろ。人材育成は必要だけど、その川の流れを作ってからでないと無意味なんだよ。

予算にしろ規制緩和にしろ、どこにどう政策資源を配分するかの「目利き」が国民から信頼されていないせいもあろう。コンテンツのよしあしを政治家や官僚が判断できっこない、という指摘はごもっとも。審議会のような権威の集まりも白眼視されがちだ。


 自己紹介乙、としか言い様がない。


クール・ジャパン 世界が買いたがる日本

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パリのクール・ジャパン

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 いろいろ本が出てるんですね。また読んでみようかしら。