J CAST モノウォッチ「【ご当地グルメ食べまくり】「B1優勝」岡山・蒜山もうひとつの名産」

http://www.j-cast.com/mono/2012/07/04138002.html?p=1

岡山県と鳥取県の境にある山、蒜山（ひるぜん）の名を冠した食べ物といえば、B級グルメの祭典B-1グランプリ優勝でブレイクした「ひるぜん焼そば」が思い浮かぶ。

　そうなんだ…岡山出身だけど、まずここからして分からん。コンビニで見たことはあるけど、どんな食べ物なんだろう？？

　(参考)ひるぜん焼そば - Wikipedia
　http://ja.wikipedia.org/wiki/ひるぜん焼そば

ジンギスカンのタレや味噌だれを用い、具材にカシワ肉（親鶏の肉）を使うことが特徴である。近年では蒜山高原産のキャベツも必須の食材となっている。昔からジンギスカンで有名であった蒜山地域では、家庭や店舗でもこのジンギスカンのタレを使い鳥肉を焼くことも多く、この鶏肉をおつまみに焼いていた時に、呑みの締めとしてそばを焼き入れたことが、ひるぜん焼そばの最初であるとも伝えられている。

　なるほど、おいしそうではある。

「ひるぜん焼そば」という名前がついたのは比較的最近であり、2003年に、蒜山地域を管轄する岡山県庁の出先機関である真庭地方振興局（現・美作県民局真庭地域事務所）が真庭地域のおいしい物をまとめた冊子を作成する際、当時はまだ「ひるぜんの焼きそば」という曖昧な名称だった。2008年に、後述の“ひるぜん焼そば好いとん会”が「ひるぜん焼そば」と命名した。

　私が岡山を出たのは2000年頃だったはずだから、どうりで知らんわけだ。

　というわけで、岡山に帰った時に機会があれば食べてみたいと思います。市内で食べられるところがあるのかどうか分からないけど…
　なお、個人的には蒜山高原といえば牛、というイメージなので、ヨーグルトはたぶんおいしいと思います。