発表、終えてきました。

　ほめられるか怒られるかの発表、ちゃんとほめられて帰ってきました。見事。
　マックス・ヴェーバーの『宗教社会学論選』という本の序言を担当したのですが、もう一人担当者がいてそちらの方(学部3回生)が理論的なことを引き受けてくれたので、私は著者の思想の解釈のみに専念することができました。おかげでちょっと変わった発表になり、講義後に先生に「面白かったよ」と言ってもらうことができました。まあご機嫌とり的なことを言ったのも半ば事実ですが、あのヴェーバー大好き先生からダメ出しを受けなかったのは快挙といっていいかも。たちばなくん(いっしょに発表した人)、君が理論を引き受けてくれたおかげです。感無量です。
　これで今期の発表はあと一つになりました。残るのは自分の研究構想発表というややヤバめなのですが、それさえクリアすれば今セメスターは終了です。来月あたまの発表に向けて、がんばるぞ。おー(一人)。