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アニメや特撮やゲームやフィギュアの他、いしじまえいわの日記など関する気ままなブログです。

いしじまえいわ全仕事2016年06月版(アニメガ・レガリア・一人之下・アニメ100など)

この月ははりきって12本も書いています。全てガジェット通信さんですが、この陰で他のメディアさんともいくつかお話したりしたので、いつかここで紹介できるようにしたいところです。

 

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いきなりこの月のヒット記事です。ドラクエ×飲食関係ということで、Facebookですごく拡散しました。やはり生活にかかわるネタ(この場合は飲み物)はバズるなあ。

 

 

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みんなゴッホゴーギャン好きだし小野Dも杉田さんも好きだからこれはイケル! と思ったらその分ライバル(アート系メディア・声優系メディア)も多く、ネタかぶりがすごくてそんなに拡散しなかった記事。

それはそうとこの展示は見に行きたいけど、クソほど混むと思う。ゴッホゴーギャンってだけで混雑必至なのに…

プラネタリウムCD&ゲーム『Starry☆Sky~in Spring~』 通常版

プラネタリウムCD&ゲーム『Starry☆Sky~in Spring~』 通常版

 

 

 

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学校の先輩ネタ。いつかはインタビューしてみたいけど、18歳選挙権絡みでもうかなり注目の人になってしまわれました。。

あと、ガジェ通さんとはアニメ系のプロ契約なので、政治ネタはちょっと…って感じだったのも、そのへん今後ちゃんと考えないと。どうしていこうかなあ。

18歳からの政治入門

18歳からの政治入門

 
はじめて投票するあなたへ、どうしても伝えておきたいことがあります。

はじめて投票するあなたへ、どうしても伝えておきたいことがあります。

 
大人たちには任せておけない! 政治のこと 18歳社長が斬る、政治の疑問

大人たちには任せておけない! 政治のこと 18歳社長が斬る、政治の疑問

 

 

 

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いつものハルヒネタ。もはやハルヒネタを取り扱うことに迷いがなくなってきている。

 

 

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この前ヒットしたドラクエネタだあ! と思って張り切って書いたのに、全然拡散しなかった困ったネタ。まあ、イベント開始から大分経ってから書いたので興味ある層にとってはすでに過去のネタだったんだろうなあ。あと、秋葉原というローカル主張が強かったのも、「どうせ行けねえし」とネガティブに働いた気もします。

ガジェ通さんからは結構期待されてたっぽかったのでなんだか責任感じます。。

 

 

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お知り合いからネタ提供いただいて書いた記事。中国アニメはビジネスとして成功するのか興味あるので今後も追っていきたいと思います。ネタとしても意外と拡散します。

ちょっと冷やかしっぽくあおる系の記事なので、いつまでネタ提供していただけるやら。。(でもただの公式情報発信だと箸にも棒にも掛からないのです)

 

 

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先に行っておくと自腹です。まあもともと全部買うつもりだったので、別にいいんですけどね。KADOKAWAの中の人にお礼言われたりしたのが印象的でした。

さすがにこれだけ情報量があると重宝されるらしく、それなりに拡散しました。やっぱりオリジナルの記事は強い。

あと、実際にファンの方と話して「ハルヒって今高校生とか大学生くらいのファンが多いんだ」ということが分かったり、記事を通じて海外のファンとやりとりしたり、いろんなきっかけになったので、やっぱり記事はオリジナルがいいと思います。

超余談なので記事には書きませんでしたが、記事中に出てくる長門ファンの女性、気立てのいい親切な美女(正確には美女と美少女の間くらいの雰囲気)でした。あまりに現実離れした存在で創作と思われそうなので割愛しました。世界の不思議を垣間見た気分。

 

 

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ある朝目が覚めたら世界が変わっていた…というのはハルヒファンにはたまによくあることですが、このニュースなんかはまさにそんな感じでした。前触れとか一切なかったしなあ。

早めに記事を書いたのでそれなりに拡散しました。まさかあれほど入手が難しいチケットになるとは、この時はまったく想像だにしていなかったのでした。。。

DVD 「涼宮ハルヒの激奏」ライブ DVD

DVD 「涼宮ハルヒの激奏」ライブ DVD

 
涼宮ハルヒの弦奏 [DVD]

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ハルヒのイベント開催というなんともハッピーなニュースがあったのに、エンドレスエイト平野綾さんをネタにしてイジるのが正義と思い込んでいる2ちゃんねるまとめ系メディアがネガティブな記事を垂れ流し、怒りに燃えてた頃に平野綾さん自身からメッセージがあったので記事にした、という記事でした。

そういうネタを書いてきたおぽたるとかねとらぼとか俺的ニュース速報@jinとかはすべて滅び去ってほしいと常々思っているので、積極的に滅ぼす側として尽力したいと思います。

あと、傍目にはあまり違いがわからないと思うけど、上記のに比べるとガジェット通信さんって結構マトモなんだよ(フォローか?)。

AYA MUSEUM 特別限定盤 [DVD付]

AYA MUSEUM 特別限定盤 [DVD付]

 

このCDはジャケットがかっこいいのでオススメです。収録曲ももちろんいいけどね!

 

 

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こういう仕事を始めてから、この記事のような件に出くわすと「中の人大変だろうなあ。。」と思うようになってしまいました。そういう情けで書いた記事なのですが、意外や意外、かなり拡散しました。まさに情けは人の為ならず(=自分のため)。

反省点は、タイトル中の二重カギカッコの後ろのスペースを消し忘れたことです。

 

 

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内情を言うと、先の通りハルヒをディするメディアにむかついたので書いたという面が多分にある記事です。

ハルヒの人気が現在でもすごいということを伝えるにはどうすればいいか苦慮してつけたタイトルですが、いっそダイナミックに無責任に「10秒でチケット完売!」ってとこまで踏み込めばよかったかあと今となっては思います(実際には、東京ではなく関西の方のチケットは数分はもったようです)。

 

 

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4月に参加したセミナーですが、書くタイミングを「今か?」「今は違うか…」と様子を見すぎて機会を逸していました。イベントからかなり時間がたってしまったのでもうダメかなと思っていたのですが、座長の植田さんが積極的に活動し始めたので「今だ!」と思って完成させた記事でした。やっと肩の荷が下りた。。

後日、座長自ら記事を拡散してくれたので、アニメ業界の方が多く読んで拡散してくださったようです。

アニメ100関連でまたこういう大きなイベントがあったら記事を書きたいと思います。

 

 

こんな感じの月でした。

 

 

□関連記事

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いしじまえいわ全仕事2016年05月版(pixiv spotlight・シュタゲ・ライダーシャツなど)

5月はガジェット通信さんでの記事は過去最少の4本ですが、pixivさんなど他のメディアでの記事も書くようになりました。

 

spotlight.pics

4月後半、pixiv spotlight というpixivさんのメディア用に書いた『映像の原則』という本の書評が、5月あたまに掲載されました。

拡散数という面ではそれほどでもなかったけど、Facebookでこの本に編集協力されたアニメ評論家の氷川竜介さん直々に紹介していただき、錚々たるアニメ業界人の皆様方に読んでいただけた思い出深い記事です。氷川さんには頭が上がりません(もちろん富野監督にも)。

映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック)

映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック)

 
映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック)

映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義 (キネ旬ムック)

 

 

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ゴールデンウィークに2泊3日の西宮聖地巡礼をし、帰宅10分後から丸2日間ハルヒ一挙放送見っぱなしの上、ハルヒが記録を打ち立てちゃったもんだから記事を作成(他に2本の記事を並行して執筆)…と死にそうになったのがこの記事。おかげで体を壊しましたが、すごく拡散したから記事としてはよかった(※記事としては)。

figma 涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希 制服ver.

figma 涼宮ハルヒの憂鬱 長門有希 制服ver.

 

 

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ツイッターで情報を見つけ、ガジェット通信さんに記事掲載OKを事前にとって現場に向かったものの、肝心のコインロッカーがすでに撤去されていてどうしよう…となったけど、5年前にシュタゲ聖地巡礼をしていてまさにほしい写真を撮影してました、というミラクルが起きた記事。継続は力なりよなあ(そうか?)。

 

SOS団東大支部活動報告総集編」という冊子に「2006年の情報フレア」というエッセイ? を寄稿しました。ライター活動を始めて初の紙媒体です。

ほしい方は、私または以下のアカウントに相談してみてください(500円)。また、国立国会図書館にも毎回蔵書してもらっているので、そこでも読めます。

 

spotlight.pics

pixiv spotlightさんでの2つ目の記事。これは前の記事にも増して拡散しなかったけど、私の両親からの評判が良かった記事でした。親に限らず、年配にウケる記事を書くということも、まあ重要かなと思います。

あ、本自体はすごくいい本なのでオススメです。信貴山*1縁起絵巻ではなく鳥獣戯画のパートを切り出して正解だなあと思いました。みんな鳥獣戯画好きすぎ。

十二世紀のアニメーション―国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの

十二世紀のアニメーション―国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの

 
PUTITTO 鳥獣戯画 全7種セット

PUTITTO 鳥獣戯画 全7種セット

 

 

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Facebookで異様に拡散した記事。衣類+懐かしネタという生活感ある記事だったからと分析しています。

えっなにこれほしい(※記事とは関係ありません)。

ウルトラマンのもあった。なにこれ完全に庵野秀明

 

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ハルヒ関連にしては珍しくちゃんとプレスリリースがあったニュースの記事。今読むと、どの店舗で販売されるのかが分かりにくい記事だな…

プレスリリース文は大人の都合の塊になったりするので、残念ながら分かりにくいケースもあるのが現実。ちゃんと記者がリリース文を読み込んだ上で、記者自身の文章で書き直してあげないとね…(普通そこまでしないけど)

あと、リリース情報で古泉くんが"小泉"になっているあるある間違いがあったのでリリースに記載の連絡先に連絡したところ、KADOKAWAのご担当さまが速攻で対応してくださったのはいい思い出です。

 

5月はこんな感じでした。ガジェット通信さん以外にも活動の場が広がったのはよかったです。

 

ishijimaeiwa.hatenablog.jp

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*1:これをずっと「しんんぎさん」と読んでいたのですが、正しくは「しぎさん」であることを記事の読者の方に指摘していただいたのは勉強になりました。

いしじまえいわ全仕事2016年04月版(ハルヒ10周年・planetarian・ワートリフェスなど)

4月は学校への入学などもあって、以下6つの記事のみでした。何かと忙しかった模様。 

 

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ニューヨーク在住の姉から教えてもらったネタで書いた記事。猫はネット住民のみんなが好きなのでビューは稼げるだろうと思ったら、その通りだった。

 

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満を持して、ハルヒ特集としてかなり注力して書いた記事。おかげでかなり拡散したけど、この記事を転載したLivedoor ニュースの方では2000近くRTされててモヤモヤした。何故みんなガジェット通信で読んで拡散してくれないんだ!!(まあそういう仕組みなんだけど)

この記事を書いたときはハルヒ10周年関連の新展開とかほとんどなくて「俺が10周年を盛り上げないと!」くらいのつもりだったんだけど、このあと公式情報がどんどん出てきたので「あんまりはりきる必要なかったわ!」ってなった。もしかしたらどこかで何かのきっかけになったかもしれないからいいけどね。

 

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ワールドトリガーのイベントレポート。他メディアさんが全然取り上げなかったようで、この記事にアクセスが集中したのか結果的にすごい拡散した記事になりました。

本当は声優さんのコメントとかもっとたくさん文章にしてたんだけど、もし他メディアが記事にしないんだったらその部分もしっかり書いて載せればよかったな(後で言っても仕方ない)。

記事の最後、来場していたちびっ子にインタビューできたのはよかった。

 

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記者発表に入れてもらって書いた記事。結構拡散してよかった。作品サイドがかなりプレス用の資料やテキストを用意してくださっていたので記事を書くのがすごい楽でした。なんかこういう手作り感ある作品は応援したくなります。

7月7日の放送開始、楽しみです。

planetarian~ちいさなほしのゆめ~ HDエディション

planetarian~ちいさなほしのゆめ~ HDエディション

 

 

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上の記事と同じイベントから私が再構成した記事で、こっちは全部オリジナル。ちょいセンセーショナル目でバズるかなと思ったけどそんなことはなかった。 書いてて楽しい記事ではあった。

planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 東北地方太平洋沖地震被災地チャリティー版

planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 東北地方太平洋沖地震被災地チャリティー版

 

 

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ハルヒらしく、ある日いきなり情報公開されてて(プレスへのリリースとかもなかった)、焦って書いた記事。夜中にアップされているあたりその辺りのバタバタが感じ取れます。急いだ甲斐あってか、結構拡散したようです。

www.youtube.com

涼宮ハルヒの完奏~コンプリートサウンドトラック~

涼宮ハルヒの完奏~コンプリートサウンドトラック~

 

 

4月は以上のような感じでした。

 

ishijimaeiwa.hatenablog.jp

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いしじまえいわ全仕事2016年03月版(GAME ON・AnimeJapan 2016・埼玉女子中学生誘拐監禁事件など)

この月は7つの記事を書いていました。2月は6本だったので日数で考えるとそれほどでもないけど、イベントレポートが多かったので結構大変だった印象があります。

 

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アニメとクラウドファウンディングの関係をもっと流行らせたくて書いた記事だけど、拡散数的には割とヤバい数字を出している。

また、これは初めてプレスリリースを元に作成した記事でもあります。他からネタをいただいてさくーっと記事が書けると楽だろうなあと思って試してみたんだけど、元が人のネタだから面白みに欠けるという当たり前の結果に。

とはいえ、これを読んでCFでアニメグッズ買うようになりました! という方もいらっしゃったので嬉しくもあります。

 

 

getnews.jp

イベントレビュー系の記事。せっかくガジェット通信のTOPページの「トピックス」という欄に入れてもらったのに、そんなに拡散していない。同じネタを扱ったサイトが多かったのもその原因のひとつかもしれない。

イベントレポートの際は全体を俯瞰したまとめはかなり大変かつ他とカブると目も当てられないので、何かテーマを決めてまとめた方がいいな、と思った記事でした。

ゲームってなんでおもしろい?
 

 

 

getnews.jp

で、こちらはワンテーマでまとめた記事だけど、上の記事よりさらに拡散していないという結果に。

記事中の美女+PSVRという写真は最高だったんだけど、彼女自身他のメディアの記者さんだったので、さすがにTOP画像にするのははばかられた。彼女の写真がTOPだったら全然違ったろうなあ。

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

 

 

rensai.jp

これもプレスリリースから書いた記事で、かつガジェット通信さんでほぼ唯一ボツられた記事でもあります。理由は系列の他のメディアとのネタかぶり。そりゃあプレスリリースという同じ情報源に頼ってると、そうなることもあるよね。。

おそ松さん 公式コミックアンソロジー 今夜は寝かさない (DNAメディアコミックス)
 

 

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これもリリースから書いた記事。リリース文ベタうちの他のメディアとの差別化として、リリースもとに電話してミクさん単体の画像を用意してもらいました。窓口対応してくださった方もいろいろお話してくださるいい人だったなあ。

初音ミクの結婚

初音ミクの結婚

 

ナンダコレ

 

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企業さんからダイレクトにリリース情報をいただいて書いた初めての記事です。ただ、安直に太鼓持ち記事を書くと自分にも先方にも結局よくないと思うので、あくまで私の視点で書かせていただきました。先方的にオッケイだったのかどうかは正直よくわかりません。。

 

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これもイベントレポートの記事。GAME ON の時の反省が全く活かされておらず、巨大なイベントをまとめようとしてまとめきれず中途半端になった感じが漂う記事。同じくトピックスに入れてもらったにもかかわらず拡散数的には爆死している。いい例。

なお、下記のラブライブグッズを姪のために買って帰った気がする。大事に使ってくれているだろうか。

オイ、プレミア価格になってるじゃねーか!

 

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珍しい社会ネタ。埼玉の女子中学生誘拐監禁事件のニュースで、関係ないハルヒの話を出されたので怒って書いた記事でした。書き終えてすぐにガジェット通信さんに「即上げてください」とお願いしたら即アップしてくれた。

この記事は他の新聞メディアにも結構引用され、反響も大きかった気がする。

ところで、このニュースの続報がその後全く聞こえてこないのは何故なんだぜ? ハルヒが関係あったのかなかったのか、日刊スポーツは責任もって最後までニュースを追ってほしい(そこじゃない)。

 

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

 
涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの陰謀 (角川スニーカー文庫)

 

記事では「ハルヒ関係ねーだろ」と息巻いていたけど、よく考えたら原作1巻に、登場人物の朝比奈みくるを「どこから拉致ってきた?」「任意同行よ」というシーンがったわ(ここはアニメ化もしている)。 また、アニメにはなっていないけど、原作「涼宮ハルヒの陰謀」には朝比奈みくるちゃんが本当に拉致されるシーンがある。

まあ、その影響であの事件が起こったとは思えないけど。そこの確認も含めて、日刊スポーツ、はよ。

 

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いしじまえいわ全仕事2016年02月版(ワートリ・ルイーダ・ラウンドワンなど)

この2月からフリーライター(記者)としてデビューしたのですが、これまでどんなことを書いてきたのかアーカイブをしていなかったので、このサイトの方で月に1回くらいまとめていきたいと思います。

ほとんどがガジェット通信での記事になると思いますが、ちょくちょく他のものも入ってくる予定です。…入ってくるといいなあ。

2月は下記の6本の記事を書いていました。

 

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初の記事。奥さんと一緒に原宿にワールドトリガー展でクレープ食べたよ、という記事でした。原作者はこれを読んだのであろうか…

最初の記事にしてはかなりいい拡散数を出しています。ワールドトリガーネタは競合が少ないのだろうか??

ぼんち ぼんち揚 140g×12袋

ぼんち ぼんち揚 140g×12袋

 

 

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烏龍茶のペットボトルに書いてあったレシピを試してみた「やってみた系」。たまたまグルメ系が2つ続いたせいで「グルメライターですか?」みたいに言われたことがあったので、以後方針をアニメ系に集中するよう意識するようになりました。たまにはこういうのもいいけどね。

[2CS] サントリー 烏龍茶 (2L×6本)×2箱

[2CS] サントリー 烏龍茶 (2L×6本)×2箱

 

 

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イベントレビュー系の記事。Facebook高田明美さんご本人にシェアいただくという誉れをいただきました。

高田明美画集 GIRL'S MAGIC

高田明美画集 GIRL'S MAGIC

 

 

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初のハルヒネタ。シェ・イノウエさんと電話しながら記事を書きました。すごいいい人でした。後日実際にお伺いしてご挨拶もしましたが、やっぱりいい人でした。

来年もこの企画、やってくれるといいなあ。。 

 

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初のドラクエネタ。ちょっと写真が多すぎるような気も。あとタイトルに「ドラクエ」は入れるべきだったなーと今になると思う。

 

 

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これもある種「やってみた」系の記事。まだハルヒネタを扱うのにためらいが見られます。

なお、このサービス、かなり人気を博しているようで、かなり先まで予約が入っている店舗もあるのだとか。早めに行けてよかった。

 

 

2016年2月、デビューの月はこんな感じでした。

『エドウィン・ドルードの謎』観てきました!(平野綾さんを観に行ったらダグバがいた話)

www.tohostage.com

最近喜ばしいことにクソ忙しくなってきたのですが、余裕かまして観劇などしてきました。

年末、平野綾さんの寄席を見に行った時に「今練習している劇はストーリーが288通りあるんですよ」と聞いて興味を持っていたチャールズ・ディケンズ原作のミュージカル「エドウィン・ドルードの謎」です。

 

殺人事件の犯人が観客の投票によって変化し、それ以外の部分もアドリブなどで毎回変わるのがウリの舞台。私の回(4月22日 昼の部)はたまたま「StarS」というミュージカル界のアイドルグループ3人ユニットの方が全員観に来てるというハプニング? がありました。

 

stars-info.jp

(おお、やっぱり有名な方だったんだ。近くに座ってたカップル、サイン欲しいって言ってたもんな)
(調べてみたら、StarSのうち一人の浦井健治さん、仮面ライダークウガ』のラスボス・究極の闇をもたらす者「ン・ダグバ・ゼバ」じゃねーか! 当時から美少年でしたなあ)

 

個人的には、元々推理ものというつもりで臨んだので、劇そのものがStarSさんに引っ張られちゃった結果推理ものとしてはイマイチな感じになり、ストーリーを楽しむという意味ではちょっと残念でした。何度も観に行っている人には嬉しいハプニングだったんだとは思います。

でも、劇の雰囲気やお客さんの反応はとてもよく、歌や演技も素晴らしかったので、観に行ってよかったとは思います! 仕事が立て込んでるのでギリギリまで(やっぱ行くのやめようかな…)と思っていたのですが、ミュージカルという普段全く触れない上質のエンターテインメントに触れて視座も高まった! と思うので、後に続く経験になると思います。

 

お目当てだった平野綾さんは今回特に出番が多いパターンではなかったように思いますが(犯人になってさえいれば!)、アニメ声から急にオペラ歌手の歌に入ったり、声優であることを活かした演技が面白くてよかったです。

帰り道でご婦人方が「アニメ声が急にシリアスな声になったり、あの子すごかったわねえ」と話しながら帰っていたのが印象的でした。やったぜ平野綾

アニメやアニソン歌手としては「舞台やってるから演技力すごい!」となり、劇では「さすがアニメの声優さん!」となる平野綾さんは、いいキャリア形成してるなあと思いました。ご本人は年末の寄席で「私は声優です!」と言っていたけど、あの活動と実力なら確かにアーティストと呼んで差し支えないと思います。

 

あと、メインヒロインという役どころもあってか、他の役者さんにチヤホヤされているのもなんだか見ていて嬉しかったですw まあ、まだ28歳だもんね。

 

というわけで観に行ってよかったーという感じでした。

この後、東京で数回上演したのち地方巡業となりますが、チケットは既にほぼ完売の様子。うまいことチケット入手できた方はぜひぜひ楽しんでください!

 

エドウィン・ドルードの謎 (創元推理文庫)

エドウィン・ドルードの謎 (創元推理文庫)

 

 おお、本あるのか! こっちも読んでみようかしら。

『シン・ゴジラ』に見る映画の本質。

www.youtube.com

ゴジラは(第1作のみ)大好きな一方、個人的には庵野秀明監督はそんなに好きではないのでなんとはなしに見てみたんだけど、面白そうだった。

いきなりゴジラを昼間に映す判断はどうなのかな(夜でいいじゃん)とか言いたいこともあるけど、どこがいいかって、被災した街のカットとか指令室にわんさか作業員がいるカットとか、とにかく金がかかってる感じがするのがすごくいい。

 

思えば、小さい頃から映画館ってのは「家では見られないすごい映像が見られるぜいたく」、いわばお祭りの一種だった気がする。
いつの間には(邦画が勢いづいた頃くらいかな?)映画というイメージに比べると割と貧相な映画も、受け入れて観るようになってた。まあ、そんな中でも面白い映画はあるんだけど。。

 

最近の映画、特に邦画に「つまらない」「漫画原作ばかり」「TV局主導の映画はよくないのでは?」などと批判が集まってるようだけど、本質は金がかかっていない・貧相でお祭りに見えないのが原因ではないでしょうか。

 

一方、邦画でもちゃんと収益を出しているアニメ映画はちゃんとTVで見られる以上のクオリティを出しているし、仮面ライダーや戦隊ものの映画も、そんなに金はかかっていない(から映画としては…な作品が多い)けど、お祭りムードってのは大事にしているからか、一定以上の収益は出し続けてるし。

 

 

というわけで結論です。
邦画を立て直すためには、金をかけてお祭りをやってください。


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上のは最近の関連する話だけど、金がないとか、味噌汁入れてがんばってるとか言ってる場合じゃないですよ。人から1800円頂戴してるってことに責任感と矜持を持ってください。金がないなら矜持をもって金を集めてください。

 

 

あーゴジラ楽しみだなー!

 

 

お、第1作のDVDやっす! 買っちゃおうかな。

画質などに関しては、こっちの海外版のBlu-rayの方がいいみたいです。こっち買う。


最初のゴジラはマジで面白い映画だからみんな見て。白黒だけど普通にストーリーが面白いし、ゴジラマジで怖いし、ゴジラVS芹沢博士のバトル要素も満載だから(これは嘘)。